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何かの日記

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2001/05/01 開始

「よくないね」

「言葉 言葉 言葉」ファミリ 正字正かなサイト宣言

注) リロードすると画面が換るかも知れません。

H13-10-15

けふは特に無し。

H13-10-14

「法」

仏教関係でもう一つ。

『觀察日記』: 2001年第41週所載、2001年10月9日(火曜): シーラカンスを鹽燒きにしないで下さいね「法」より

捲つてゐたら、「法」の字の音讀みが「はふ」だつたり「ほふ」だつたりするのに氣附いた。字の組合せに因つて變るのかなと思つたら、「諸法」の場合は「しよはふ」も「しよほふ」も掲載されてゐる。もう私には解りません。

〔法〕弗乏切、●入声17洽、呉音…ホフ、漢音…ハフ

「ほふ」と「はふ」の使分けとなる鍵を与へませう。仏教用語で『法』を云ふ時は呉音を、其の他の場合は漢音を使ふとお覚え下さい。

ですので、法印・法会・法衣・法王・法皇・法界・法華・法事・法燈・法螺などは全て呉音となります。

と云ふ事は「諸法」の場合、仏教用語として用ゐられた場合は呉音の「しよほふ」、法律用語として用ゐられた場合は漢音の「しよはふ」となります。

参考に、促音便として呉音系の「ほつ(ホッ)」と漢音系の「はつ(ハッ)」があります。呉音系の「ほつ」には法師や法華がありますが、漢音系の「はつ」はあつたかな。法被が出て来たな。

「仏」と「無」

仏とか無とか難しい事を話題にしてゐますね。仏教を信奉する者は、「私は悟りに到達した。」と感じてはならない。若し、感じたとすれば即ち其れは悟りから対極に位置した事に外ならない。人生常に是勉強。

『人間城の主な日々』の説明は上手く書かれてゐます。其処では「非大乗仏教」の代表例として「上座部仏教」とされてゐます。其の外にも「説一切有部」や「デーヴァダッタ教団」なども在つたとされてゐます。「大乗仏教」との対比として「南伝仏教」と云ふ表現もありますね。

『否定の「なふ」』を説明した続きとして「無」などにも言及してみます。

む【無】
漢語。有の反対語。仏教では「内心の欲から離れて心を無にする。」のやうに使ふ。
ぶつだ【仏陀(佛陀)】
漢語。梵語の"Buddha"の宛字。悟りを開いた人。「ホトケはインドでは"Buddha"といわれた。それを中国では後漢の時代に「浮図」または「浮屠」と音訳した。これを日本では現在「フト」または「フド」と読んでいる。『日本人の神』
ほとけ【仏(佛)】
和語。仏陀。嘗て日本に仏像と共に仏教が伝来した。『日本人の神』に依ると、ほとけの「ほと」は「仏"but"」の字音を写したもので、ほとけの「け」は、アリカ(在り処)、スミカ(住処)などの「形・所」の意を表す接尾語のカが転じたものとしてゐる。詰り、ほとけとは、仏像の事である。

古い錠前

「三種の神器」

「三種の神器」と云ふほど霊験新たかでは無いが、過去日本では大まかに分けて3種類の錠を使用してゐた。

くらかぎ【蔵鍵】
和語。倉庫(蔵)を閉ぢる為の仕掛けとしてがあるが、倉庫の扉の一部に設けた穴から腕を突込んでこの閂をずらして扉を開けられるやうにする為の道具を云ふ。
せんぢやう【栓錠】
漢語。引戸の中央部に仕掛けて左右の引戸を動作しなくさせる為の錠。棒状の板バネ(松葉バネ)を扉の一部に開けた穴に差込む事で扉を動かなくさせてゐる。
わぢやう【和錠】
漢語。鉄で出来た日本製の南京錠。支那から伝来した。閂部分を上にして前面に鍵穴がある物と横の部分に鍵穴があるものとがある。代表的な物として海老錠・船底錠・太鼓錠などがあるが、多少のカラクリを施した土佐錠なども現存する。

読書の秋

『闇黒日記』所載、平成13年10月13日より

KO線で『現代神道研究集成』を讀んでゐる乘客は、私です。

私も列車に乗つてゐる時は「大野晋」の著作の文庫を読んでゐます。気が附いたら声を掛けてやつて下さい。

否定の「なふ」

なふ
否定の助動詞。万葉集の東国方言。『日本語で一番大事なもの』に依ると、動詞でハ行四段に活用するとされる。

歴史的仮名遣では、否定の「ない」は形容詞の活用なので、「ない」を「なひ」と書く事は誤りとされる。若し、「なひ」を採用するのであれば、活用もハ行四段活用で表現する必要がある。

非存在を表す「無い」とは意味が違ふので要注意。大野先生は、東国方言の「なへ」が「なえ」から「ない」となつて、「無し」(「無き」のイ音便「無い」)と混交したとされてゐます。

最近のお買物

大野先生の文庫を1冊追加。此れであと1冊で完集か。新潮選書のはうは最新刊だ。

田中克彦」は、同時代ライブラリー版を底本として復刊されたもの。と云ふ事は「恥の日本語」が「ソビエト・エトノス科学の挑戦と挫折」に入替つてゐる訳だね。岩波さん、頼むから『古典を読む 源氏物語』も復刊して下さいよ。

移設関聯

12:30現在、リンク先変更を確認。

H13-10-13

着信御礼

鎌ケ谷、秋田中央、伊豆長岡、神戸中央(三田けやき台)、宝塚駅前(三田けやき台)、秩父鉱山、志免、宇美、福岡能古より、夫々着信あり。

長岡は近々行く豫定です。関西での開局訪問ご苦労様です。以前よりは道がよくなつたと聞いてをりましたが、鉱山まで徒歩で訪問とは畏れ入ります。改廃前の各局訪問、ご苦労様です。101番目の局訪問、ご苦労様です。皆さんご報告ありがたう。

寒い

所用で越中国まで出掛けてゐた。ガスは掛かるし、寒いし、大変だつた。

H13-10-12

移設

移設の初期段階は終了。"geocities.co.jp"でのアクセス数は、8285だつた。

「CSS關係者に37の質問」

上記リンクの頁により、幾つかの項目が追加になりましたので、この日記の「CSS關係者に37の質問」の回答に追加しておきました。

サイト移転

諸事情により、本日からこのサイトは"@nifty"に移転します。「移転」と云ふより、出戻りと云ふのが正解かも。

諸事情について

このウェブサイトは、「Yahoo! ジオシティーズ」に有ります。

当ウェブマスタは、Yahoo! JAPAN - サービス利用規約の第7条に対し疑義を表明し、更に、此れ迄送信したコンテンツの移設を行ふ事としました。

上記は嘗て当方が所持してゐた「Yahoo! ジオシティーズ」のウェブに記載されてゐる記事の転載です。

H13-10-10

「体育の日」

今年は10/8だつた。

H13-10-08

「よくないね」

某方面(二箇所)より気になる記事を見掛けましたので、近い内にこのサイトは移転します。移転先は追つてこの頁と「表紙」に掲示します。常連の皆様にはお手数をお掛け致します。

永住権所持者の地方参政権の可否

否。

或る国が自立した国家として存在する場合、国土と国民の存在は必要不可缺な要素として認められる。

嘗てローマ帝国は、ローマ市民権を持つた人がローマ帝国の政治に参加できたが、仮令開放奴隷と雖もローマ市民権を持つてゐない人には参政権は与へられてゐなかつた。

一つの国が国として存在する、又は存在させる為には国土と国民の存在が重要である。国民とは即ち当該国家の国籍を持つた人間の事を云ふ。更に、地方自治体と雖も国家の組織の一つに変りは無い。従つて、国家が自立した国家たらしめる為には、仮令国民以外の人間が地方自治の参政権を求めたとしても参政権は容認されるべきでは無い。

益して、自らの意思で他国の国籍を選択してゐる人間に対しては、言はずもがなである。

H13-10-07

夜遅くに駿河国の国府から帰つて来た。

H13-10-06

「CSS關係者に37の質問」

上記リンクの頁により、三つの項目が追加になりましたので、この日記の「CSS關係者に37の質問」の回答に追加しておきました。

H13-10-05

今回のお買物

『日本語と世界』が見附つた。『対談 日本語を考える』は、古い仕様の中公文庫、今新たに版を出せば「お-10-1」となるのだらう。共に絶版本。

新刊書店で文庫として『光る源氏の物語(下)』を入手。大野先生の文庫本はあと二つで完集の筈。

『増補版 私の國語教室』は、新潮文庫版は持つてゐるが、増補部分補完の為に入手した。

9月に新刊が出てゐたんだね。気附かなんだ。

H13-10-04

xml

『とかちゃんの「ほけほけ日記」』所載、10月1日、「XML」より

最近、此処がXMLのサイトであることを忘れてしまっています。それを反省する上でも、「XMLで八代集」を構築して感じた事をまとめてみることにします。

色々とご教示下さり、ありがたうございます。"xml"はデータベースの構築と云ふ観点に立てば、非常に活用範囲が広い規格だと思ひます。

今回は、既存の「局記号一覧」のデータを其の侭"xml"に移行させたのですが、もう一つ、「郵便局の改廃データ」(いつ何処の郵便局がどうなつたかの情報)への活用も考へてゐます。先づは"DTD"の作成が必要ですね。

『たのしいXML: XML/XHTML入門ページです』のウェブページは、以前から知つてゐました。非常に勉強になるサイトですが、『万葉集』の"xml"化は是非とも全巻完成を目標に頑張つて貰ひたいものです。

私も"geocities"のサーバへのアップロードを試したんですけど、だめでした。「ファイル転送とFTPヘルプ」を参照されれば、其の理由は解ると思ひます。だけど、"cool"は「副作用」はあつたけどアップロードできたな。

H13-10-03

古書探索

『日本語以前』は、ずつと前から探してゐた新書だつた。やつと見附つてほつとしたのも束の間、『日本語と世界』が未入手なのに気附いて落胆。

『仏教(下)』は、仏教の自学用。西洋人から見た仏教を知る事が出来る。此れで(上下)とも揃ひとなる。

「CSS關係者に37の質問」

上記リンクの頁により、四つの項目が追加になりましたので、この日記の「CSS關係者に37の質問」の回答に追加しておきました。

〒:着信御礼

久呂保、日光駅前、虎姫(谷汲)より、夫々着信あり。風景印使用開始日のご報告ありがたう。日光のは使込んでゐますね。矢張り名鉄関係は最近の流行のやうです。ミニオフになつたみたいですね。

伊呂波カルタ

『古典村村議會』所載、2001/10/02 (火) 20:58、287. いろは骨牌。より

資料室に「いろは骨牌」を公開したのですが、正直言つて全部正しいと言ひ切る自信は在りません、「これは間違ひではないか」と言ふ物がありましたら、是非御聯絡下さい。

「いろは骨牌を覺えませう」は、詳細に確認はしてをりませんが、いい資料だと思ひます。私も約1年前に「伊呂波事例輯」で、江戸・上方・尾張・上毛のカルタの一覧を示してゐます。

今度時間が有る時に意味を書加へて置くとのお話ですので、其方のはうも楽しみにしてをります。

古い錠前

錠と鍵

普段「カギ」と呼ばれてゐる物は、大体においてと呼ばれる物の総体を指してゐるやうである。正確には以下のやうに定義できる。

かぎ【鍵】
錠を開く為の棒状の小物。暗証番号。パスワード。
ぢやう【錠】
扉や蓋を閉める為の仕掛け。作り附の物と開くと外れる物の二種類がある。錠前とも云ふ。

此処からはとは、厳密に使分けるやうにする。「カギが開かない」では無く「錠が開けられない」が正しいと云ふ事。

「田中克彦」

『闇黒日記』所載、平成13年10月1日より

田中の文章は、どこを切つても、金太郎飴の金太郎の如く、「言語帝國主義」が顔を出しますからね。

さうですね。社会科学の立場から「言語学」に言及してゐるから、共通語に批判的になつてしまふやうです。

ソシュールやスターリンの言語学を称揚してゐるが、歴史的仮名遣や言語の規範には否定的な論述が多いやうに感じます。

ちゃいちゃんパパさんへ

『燈明日記』10月所載、2001/10/02: WEB相談室に思う...。より

あと、さとみかんCSSコミュニティのみなさん、是非、ネタを拾っていってください。 いろいろなところに、話題が広がると楽しいものですね...。

01:20現在で、さとみかんに掲載されてゐますね。復活おめでたう。

あ、さうさう私は正字正かな(正統表記)コミュニティだつたな。

H13-10-02

「兵どもが夢の跡」

其の部屋の錠の金具は壊されてゐた。中は蛻の空のがらんどう、在つた筈の機材も書類もみな消え失せてゐた。

其の昔、此処で同好の士が集つてお互ひ楽しく活動し、互ひに研鑚したものだつた。然し、今は其の記憶の跡形も無い。

ふと周りを見渡すと、其処は手入れが全くなされてゐない自然の侭の草木が生茂る。もう此処には戻つて来れないだらう。ふと、さう云ふ思ひが心を過つた。

気侭に萌える草や木が、折からの風に靡いてゐた。そして、悲しさが込上げて来る。私は壊れた金具にぶら下つてゐる南京錠を取外して持つて帰つた。

さらば、よき思ひ出よ。さらば……。

H13-10-01

無題

伊勢国へ行く用事ができた。

xml

叩き台が出来たので、仮公開。

〒:着信御礼と名鉄

八百津より、着信あり。さうか、八百津は、名鉄の廃止路線でしたか。綺麗なお葉書と小型印ありがたう。

其れに関聯して、地元のお方からの情報もあります。

『觀察日記』: 2001年第40週所載、2001年9月30日(日曜): 増設、「名鐵4路線、車輛」より

ああ、もう廢止か…。

「いもむし」も到頭廃止になつてしまつたのですね。ああ、名鉄のよき時代が……。

古い錠前

戸締りは忘れずに

巷でよく使はれてゐる家のカギは殆ど「シリンダー錠」と呼ばれる物だが、最近は「ピッキング」とか云ふ技術や道具で開錠して空巣を働く輩がゐるので困りもの。

先進的な建物には電子錠などの開け辛いカギが使用されてゐる場合もある。其の外、指紋や眼球や手の甲などの個人の特徴を活用したカギも開発されてゐるらしい。

然し、此処では其のやうなカギの話はしない積りだ。日本で古来から使用されて来た錠前の事を主に話を進めて行く事とする。

最近のお買物

『闇黒日記』所載、平成13年9月29日より

本日の買物。

--- 中略 ---

『なぜ国語を学ぶのか』は、先生と生徒との對話形式で展開される言語本質論。とても良い本です。

ラジャーです。とても良い本なら読みたいな。

以下、最近のお買物

『鍵師』は、一寸此れから古い錠の説明をする為に資料として入手。「毛沢東」は繁体字で書いてある。「田中克彦」は、『闇黒日記』で批判的に論じられてゐますね。

過去の記事


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